「作って終わり」に疲れたディレクター・デザイナー・エンジニアへ:bonの「全員クリエイティブディレクター」で「最高到達点」を目指す働き方
次の一歩を踏み出すなら、あなたはどんな環境で“本当のプロ”を目指したいですか?
自分のキャリアを考えたとき、単なるスキルアップだけで満足ですか?
ビジネス全体を見渡し、顧客の成果に直結するアイデアを生み出す「プロフェッショナル」としての成長を求めていませんか?
「言われたものを作る」役割から脱却し、「自らのアイデアでビジネスを動かす」経験を積みたい――そんなあなたの成長願望に、bonは応えることができます!
我々はお客様の事業を「最高到達点」に導くため、職種の垣根を越えて「全員がクリエイティブディレクター」としての視点を持っています。
そのために、最新のデザイン研究や過去のプロジェクト資料、先輩の知見といった社内ナレッジを積極的に活用し、常に質の高いクリエイティブを目指しています。
例えば、レストランを運営するクライアントのECサイトリニューアルの相談に対し、私たちはレストランに来店する新規顧客の多さに着目。ECサイトの案内をDM制作に切り替えることを提案し、より高い投資対効果を実現しました。
また、限られた予算でSNSマーケティングを希望するクライアントには、ホームページの一部リニューアルを提案することで、予算内で最大の集客効果を生み出した事例もあります。
bonは、あなたが「作って終わり」ではなく「自ら考え、提案する」ことを最大限に奨励し、「失敗は大歓迎」という挑戦的な文化の中で、真のクリエイティブディレクター、デザイナー、エンジニアへと成長できる唯一無二の環境です。
1. bonが目指す「全クリエイティブディレクター化」とは?
bonが目指す「全クリエイティブディレクター化」とは、まさにあなたが「本当のプロ」として、ビジネス全体を見渡し、顧客の成果に直結するアイデアを生み出す戦略的思考と提案力を身につけることです。
単なる「作る」作業に留まらず、お客様の事業を深く理解し、最適な「結果」を出すことに徹底的にこだわっています!
例えば、お客様が「ホームページをリニューアルしたい」と希望されても、私たちはその裏側にある「集客や売上を上げたい」という本音や「理想の未来」を深くヒアリングします。
そして、その目的達成のために、Webサイトだけでなく、SNS運用、広告、さらにはDM制作など、デジタル施策全体から最も投資対効果の高い戦略をゼロベースで導き出します。
デザイナーやエンジニアも、与えられた指示をこなすだけでなく、「どうすればお客様の目的を達成できるか」という視点で、構成や技術的なアプローチに積極的に意見を出し、プロジェクトの質を高めていくことを意識しています。
bonでは、あなたの仕事は「右から左へ流すこと」ではなく、「自分の考えやアイデアを乗せていくこと」なのです!
まさに、「自らのアイデアでビジネスを動かす」という経験を積める環境ではないでしょうか?
2. なぜ「全クリエイティブディレクター化」が顧客に”結果”をもたらすのか?
bonが目指す「全クリエイティブディレクター化」が顧客に「結果」をもたらす大きな理由は、各職種のクリエイターが「言われたものを作る」だけでなく、自ら「プロとしての発想力と責任感」を持ってプロジェクトに深く関与するためだと我々は考えています。
bonでは、Web制作を単なる作業ではなく、お客様の課題をクリエイティブの力で解決するプロセスと捉えています。
従来の制作現場では、ディレクターの指示をデザイナーやエンジニアが受け、そのまま形にするという一方通行の関係性が一般的ではないでしょうか。
しかし、bonでは、この構図を根本から変え、「右から左へ仕事を流すこと」ではなく、「自分の考えやアイデアを乗せていくこと」がプロの仕事だと考えています。
これにより、お客様の要望の真意を深く汲み取り、それを超える提案を各職種から生み出すことが可能になりました!
例えば、デザイナーのYさんは、「お客様の目的達成のためにどうすればいいか」を常に考え、そのためにヒアリングやMTGにも同席し、コンセプトやポジショニングマップもお客様やディレクターと一緒になって作ります。
企画・戦略段階から上流に入って一緒に考えるからこそ、単なる「見栄え」を超え、ユーザー体験と成果に直結する「根拠のあるデザイン」を生み出すことができるのです。
ディレクターのSさんも、Yさんが「デザイナーとして何ができるか」を常に考え、構成段階から質の底上げに貢献してくれていると評価しています。
また、bonでは「失敗は大歓迎」という挑戦的な文化があります。
これは、「正解を考えて遅れるよりも、不正確でも行動して良いことを起こす」という考えに基づき、新しいアイデアやアプローチを積極的に試すことを奨励しています。
このような環境だからこそ、各クリエイターは臆することなく、自身の専門性を最大限に活かした「独自のアイデア」を提案できるのです!
このように、Webディレクター、Webデザイナー、Webエンジニアといった全ての職種が「クリエイティブディレクター」としての自覚を持ち、お客様のビジネスの「最高到達点」という共通のゴールに向かって、それぞれの専門性と発想力を結集することで、単なる制作物の納品に終わらない、真の「結果」をお客様にもたらすことができるのです。
3. bonで「クリエイティブディレクター」として成長できる環境
もしあなたが、「ただ言われたものを作る」ことに満足できないクリエイティブディレクターなら、bonの働き方にきっと興味を持ち始めてるのでは…?
私たちは、お客様の事業を「最高到達点」に導くために、既成概念を打ち破る型破りな発想力と、「全員おせっかい」なチームワークを何よりも大切にしています。ここでは、私たちがどのようにして、お客様の事業を次のステージへと引き上げているのか、その舞台裏をお伝えします。
「結果を出す」ことに徹底的にコミットするプロ意識
bonが掲げる最も大切なバリュー、それは「顧客のために結果を出す!」という一点に尽きます。
私たちの仕事は、単に「納期を守る」ことだけがゴールではありません。制作物を納品して終わりではなく、お客様の「事業成長」を最終的なゴールと捉え、そのために何ができるかを常に問い続けています。
お客様の貴重な予算を預かるからこそ、私たちは「投資対効果の高い施策」を導き出すことに徹底的にこだわります。お客様の事業内容、予算、市場、競合、そしてビジネスモデルを深く深く調査し、お客様にとって本当に必要なものだけを提案するという考え方が根底にあります。不要な施策は決して勧めませんし、ROI(投資対効果)が見合わなければ、思い切ってやめることもご提案します。
誰もがやるようなことはしない!「型破りな発想力」で非凡を目指すbon。
「この企画、本当にお客さんのためになってる?」
bonでは、この問いかけが日常的に飛び交っています。私たちは言われたことをただこなすのではなく、クリエイター一人ひとりが自身のアイデアや考えを積極的に提案することを推奨しています。
代表の小川自身も「答えは無い」という前提で常に考え、社員には自ら答えを導き出す力を養うことを期待しており、「もし既存の方針に疑問を感じたら【もっと良い方向に持っていく努力】として、遠慮なく提案をぶつけてほしい。」と言っています。
ですので、失敗を恐れる必要はありません!むしろbonでは「失敗は大歓迎」であり、様々なことに挑戦することこそが成長への近道だと考えています。
例えば、ドローンショーを手掛けるWhite Crow様へのご提案で、まさにその好例と言えるようなことがありました。
競合が技術力を前面に押し出す中で、私たちは「顧客を想う温かさ、丁寧さ」をコンセプトに据えました。ドローンショーが初めての方でも安心して相談できる、そんなWhite Crow様独自の強みを明確に打ち出した結果、問い合わせ率を3倍に増加させることに成功したのです!
「お客様のため」に全員で共創する「おせっかい」なチームワーク
bonのメンバーは、職種や役職の垣根を越えて、「お客様にとって1番良い状態」を目指すことに本気です。お客様の課題を「自分のことのように」捉え、全員で「お客様のためにとことんやりつくす」ことに情熱を注いでいます。
なぜ、そんなことができるのか?と疑問に思いませんか?
それは、bonが「人を喜ばせることが大好き」なメンバーばかりだからです!共通の想いがチームのゆるやかな雰囲気と高い熱量を両立させ、「お客様のためならとことんやりつくす」という文化を育んでいるんだと考えています。
クリエイティブディレクターとして、あなたはデザイナー、エンジニア、コピーライターなど多様な職種のメンバーを巻き込み、お客様の夢や目標実現のために何度も話し合い、最高のクリエイティブを生み出すことに、存分に情熱を注ぐことができるはず…!
bonは、あなたの「プロとしての情熱」と「型破りなアイデア」を最大限に活かし、お客様の事業を次のステージへと引き上げる、そんな挑戦を共にできる場所です。
4. bonが各ポジションに求める“クリエイティブディレクター”としての視点と働き方
前述のように、bonは「全CD化(全員がクリエイティブディレクターの視点を持つこと)」を掲げ、お客様の事業を「最高到達点」へと導くことを目指しています。
これは、特定の役職者だけではなく、ディレクター、デザイナー、エンジニアといった各ポジションのメンバーが、お客様の事業課題を自分事として捉え、クリエイティブの力で本質的な解決策を生み出す「クリエイティブディレクター」としての意識と働き方を追求することを意味します。私たちは、それぞれの専門性を活かしながら、この共通の意識を持って共に挑戦できる仲間を求めています。
ディレクターに求める、もう一歩先の「事業推進力」
bonが求めるディレクターは、単なる制作プロジェクトの進行管理にとどまりません。あなたの専門領域の延長線上には、お客様の事業そのものを「最高到達点」へ導く「事業推進力」があります
- 「これで本当に良いのか」を問い続け、事業課題を掘り下げる探求心
- 言われたことをこなすだけでなく、お客様のビジネスモデルを深く理解し、本質的な課題を見つけ出し、自らのアイデアを積極的に提案できる探求心を求めています。
- 「作って終わり」にせず、成果まで伴走するコミットメント
- 制作物の「完成」をゴールとせず、公開後の成果をPDCAサイクルで検証し、お客様の事業成長まで“おせっかい”に伴走する情熱とコミットメントを期待しています。
デザイナーに求める、もう一歩先の「戦略的ビジョン」
bonが求めるデザイナーは、単に美しいビジュアルを作るだけではありません。あなたのデザインスキルが向かう延長線上には、お客様の「ビジネスを成長させる」という「戦略的ビジョン」があります。
- 「根拠あるデザイン」で、ビジネスを動かすクリエイティブを追求
- 単なる「見た目」ではなく、プロジェクトのゴールやコンセプトに基づき、ビジネス成果に貢献する「根拠あるデザイン」を追求する視点が必要です。
- 「お客様のらしさ」を「唯一無二のコンセプト」に昇華させる視点
- お客様の事業やブランドが持つ唯一無二の魅力を引き出し、競合と差別化する「唯一無二のコンセプト」をデザインに昇華させる視点を持ってください。
エンジニアに求める、もう一歩先の「ビジネス貢献」
bonが求めるエンジニアは、単にコードを書いたりシステムを構築するだけではありません。あなたの技術力の延長線上には、お客様の事業の「成果を最大化する」という「ビジネス貢献」があります。
- 「なぜそうするのか」を考え、アイデアを技術で形にする力
- 単に指示されたコードを書くのではなく、「なぜこの機能が必要なのか?」「お客様の事業課題をどうクリエイティブで解決できるのか?」と本質的な目的を深く考えます。自身の技術的な知見やアイデアを積極的に提案し、お客様のビジネスに価値をもたらすシステムや機能を自ら形にできる力を求めます。
- 「妥協しない真摯さ」で、品質と成果の「最高到達点」を目指す
- コードの可読性、保守性、ユーザーにとっての使いやすさを追求し、品質に一切妥協しません。予算や納期に制約がある中でも、「これで本当にいいのか」と常に自問し、技術的な側面から最善の解決策を自ら提案し、お客様のビジネスの「最高到達点」を目指す真摯な姿勢を歓迎します。問題が発生した際は、早期に正直に共有し、チームでリカバリー策を考案する姿勢も重要です。
まとめ
bonが求めるのは、単にスキルを持つ人材だけではありません。
むしろ、お客様を「数字」ではなく「人」として捉え、その事業の成長に心から貢献したいと願う「同じ考え方を持つ人材」を求めています。
私たちは本質的な課題に真摯に向き合い、共に解決策を探すことを大切にしています。
そのために、各メンバーは「プロとしての責任感」を持ち、「自ら考え、アイデアを形にする力」を発揮し、「学び続ける姿勢」を忘れません。
なぜなら、たとえ失敗しても「次どうすれば良いか」を共に考える文化があり、個々の成長を最大限に引き出せるから。
お客様の「最高到達点」という同じ夢に向かって、私たちと共に挑戦し、人を喜ばせることに情熱を注げる方をお待ちしています。