お客様の「最高到達点」にこだわる！おせっかいな制作会社 代表 小川さんインタビュー
「それはお客様が求める結果に繋がるのか？」
日常的に小川さんから問いかけられる質問。
いつでもまっすぐにお客様の「最高到達点」を見つめ、
どうすればそこへたどり着けるのかを考えている小川さんへ
インタビューを行いました。
～小川さんインタビュー～
株式会社bon創業時の想いとは？
「もっともっとお客様のことを考えたい」
株式会社bonは、お客様のニーズに真摯に向き合いたいという強い想いから始まりました。
以前はWebデザイナー兼ディレクターとして活動していましたが
その頃感じていた疑問は、お客様が支払う費用と提供される価値のギャップです。
「これだけの費用をいただいているなら、もっと出来ることがあるのでは？」
と、前職の社内の有志で集まったメンバーと
お客様からの期待を超えるアイデアを出し合うため
ブレストを行っておりました。
しかし
一部では僕の活動に対して批判的な意見もありました。
「現状の対応に納得して、もらっている金額なんだから問題ない。」
「それ以上の対応なんかする必要がない。」
お客様の大事なお金を預かり、お客様の事を第1に考え、
最高のサービスを提供したいという僕の想いを否定されたように感じました。
「仕事とはこんなにも冷めたモノだったのだろうか？」
信じてくれたお客様へ申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
僕はとにかくお客様の役に立ちたいのです。
真剣に向き合って、お客様の事業成長をサポートしたい。
それを実行するためには、誰にも邪魔されたくない。
その想いが強まり、創業を決意しました。
お客様対応時に意識していることはありますか？
「1ミリでもポジティブにする」
「相談されたら1ミリでもポジティブな影響を与えたい」という想いは、
僕自身も経営者として様々な困難を経験してきたからこそ、強く感じています。
経営には、楽しいことばかりではなく、
思わぬ壁にぶつかることも多くあります。
そんな時、誰かに相談できる相手がいることは、どれほど心強いことか。
だからこそ、お客様からご相談いただいた際は、
まずそのお気持ちをしっかりと受け止め、共感することを大切にしています。
そして、お客様の課題を解決するためには、
どんなことができるのかを一緒に考え、
具体的な提案をするように心がけています。
たとえ、僕たちが直接お手伝いできる範囲を超えていたとしても、
業界の専門家や他のサービスをご紹介したり、
一緒に解決策を探るためのヒントを提供したりと、
少しでもお客様の力になりたいと考えています。
どんなカタチでも少しでも 前向きになってもらえるように。
僕たちは必死になって、お客様にとっての「最高到達点」を
目指すお手伝いをしていきます。
打ち合わせでも小川さんの発言によって良い方向に
一瞬で変わる現場をたくさんみてきました。
お客様の心をつかむ、そのヒミツとはなんですか？
恐らく、僕もたくさん悩んできたから、
気持ちがわかる部分が多いんだと思います。
中小企業の経営者や広告・Web担当者の多くが
経営やリードの獲得などに対して
いろんな悩みを抱えてるのではないでしょうか？
13期を迎えた僕も
もれなくたくさん悩んできました。
全部の悩みを理解している訳ではないけど。
気持ちはわかる。
だからこそ、抱えている悩みが見える。
そして、少しでもポジティブになれるような提案が
出来るのではないかと考えています。
そんな小川さんが創りあげてきた
おせっかいな制作会社bonの魅力は何だと思いますか？
「目の前のお客様のことを1番に考えていること」
これは僕だけの話ではありません。
bonのどの職種のメンバーも
どうすればお客様の事業を「最高到達点」に導けるのかを
全員がしっかり考え
いろんな角度・深度から提案をくれます。
これこそが僕の自慢でもあり
おせっかいな制作会社bonの魅力だと考えています。
採用基準でも「ビジョンに共感してくれるか」は
特に注意して見ています。
僕たちの想いに共感し、同じ方向で頑張ってくれる方と
一緒に歩んでいきたいですから。
最後に
ホームページを見てくれている皆さんに
メッセージをお願いします。
「色々あってしんどいと思うけど、
しんどい話から聞かせてください。」
経営者や広告・Web担当者の皆さんの悩みって
本当にたくさんあると思うんです。
数字とか財務とか見ないと行けないけど、怖くて向き合えない。
リードの獲得に難航してる。
思うような結果を出せないなど
その他にももっと色んな悩みを抱えているんじゃないでしょうか？
だからまずは
「しんどい話から聞かせてください」
僕もたくさん悩んできました。
だからこそ
未来が明るくなるお話を、一緒に語り合えるかもしれない。
目の前のお客様のために一生懸命なあなたのために
bonはいつでも準備万端でお迎えいたします。