株式会社bon、共同通信PRワイヤーの正規代理店に
AI時代の情報発信を支援するプレスリリースコンサルサービスを開始
Web制作・デジタル戦略支援を行う株式会社bon(本社:大阪市、代表取締役:小川力也)は、この度、共同通信PRワイヤー(以下、PRWIRE)の正規代理店契約を締結しました。これに伴い、企業がメディアに取り上げられるためのプレスリリース戦略コンサルサービスを新たに提供開始いたします。
背景:AIの台頭と検索環境の変化
近年、生成AIの急速な普及により、検索結果ページにおけるAI回答(LLMO・AIO)の存在感が増し、従来のWebサイト流入は減少傾向にあります。さらに、Google検索では指名検索(企業名検索)の回数も減少し、企業サイトへの直接的なアクセス機会が減ってきています。
こうした環境変化の中で、企業が確実に情報を届けるためには、自社メディアやSEOだけでなく、第三者メディアに取り上げられる露出戦略がますます重要になっています。
成果事例:ローンチ直後の配信で58メディア掲載、流入数42%増
今回の正規代理店契約に先立ち、弊社クライアント様にて実施したプレスリリースでは、配信から数日で58のメディアに掲載されました。(広告換算値合計:¥20,275,994-)その結果、対象となったWebサイトのアクセス数が前月比42%増加。メディア露出が直接的な流入増加に寄与することを実証しました。
bonが目指す「デジタルのトータルコーディネート」
株式会社bonはこれまで、公式サイトや採用サイト制作を軸に、SEO・広告・SNSなどの幅広いデジタル施策をコーディネートしてきました。今回新たに、「メディア露出まで含めた情報戦略」を実現するため、PRWIREの正規代理店となり、プレスリリースの企画・作成・配信を支援します。
PRWIREを選んだ理由
多くの配信サービスが存在する中で、bonがPRWIREを選んだのは、配信先の数を売りにするのではなく、情報の価値を正しく届ける力を重視しているからです。
PRWIREは共同通信社が運営母体であり、全国の新聞社・テレビ局・オンラインメディアに強固なネットワークを持ち、特に地方やビジネス分野での露出に強みがあります。
サービス概要
- プレスリリース戦略コンサルティング:テーマ選定、構成、訴求ポイント設計
- 原稿作成・ブラッシュアップ:メディア視点での記事化しやすい文章作成
- 配信・入稿作業:PRWIREを通じた適切なメディアへの配信
- 効果検証と次回戦略立案:配信結果を踏まえた改善提案
今後の展望
今回の提携を通じて、株式会社bonは「作って終わり」ではない成果志向のデジタル戦略をさらに進化させます。
Webサイト制作、運用改善、広告、SEO、SNSに加え、メディア露出によるブランド強化までを一気通貫で支援し、企業の持続的な成長に貢献してまいります。
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